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消えた王国
第一回公演

おふえりや遺文/Carmiila
二本立て上演

2022/12/17(sat)-18(sun)

​新中野 WanizHall

公演は終了しました。

​ご来場ありがとうございました。

来場アンケートを実施しております。

どうぞ一言でも結構です。ご感想くださいませ。

来場アンケート

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「おふえりや遺文」
作:小林秀雄


「Carmilla」
原作:Joseph Sheridan Le Fanu
脚本:Louis.A(幻想芸術集団Les Miroirs)

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【Schedule】

12/17(sat)-19:00

  /18(sun)-14:00/18:00

開場、受付は開演30分前より

上演時間は90分を予定
(2作品間に休憩あり)

【Theater】

​Waniz Hall(ワニズホール)

東京都中野区本町4-35-10

渡辺ビルB1F

東京メトロ丸ノ内線

新中野駅徒歩5分

【Ticket】

前売-3000円

(予約のみ当日精算の場合3300円)

当日-3500円

 

手紙、手記。
自身の想いを「文字に書く」という行為を経て、 どこか理知的に、しかし素直に、もしくは裏腹に記録された文章たち。
感情というものは時に文字や言葉にすることのできないものであるが、 それを「文字に書く」ということで、誰かに伝わるようになり、 記録となり、同時に自身からもどこか切り離されて浮遊する。

オフィーリアから遺されたハムレットへの手紙の形で構成される小説、
小林秀雄作『おふえりや遺文』を演劇作品として上演。
美しく怪しい少女と出会い、吸血鬼の怪異に襲われた主人公の手記による形で展開する
Joseph Sheridan Le Fanu原作『Carmilla』を 歴史や西洋古典に造詣が深く、美麗な世界を表現する
幻想芸術集団Les MiroirsのLouis.Aを脚本に迎え翻案。
文章の中に存在する二人の女性の感情の揺れやあやうさを 舞台上に再構築する。

【出演】

木原 春菜

【照明】アサト

【舞台監督】上野智

【衣装協力】幻想芸術集団Les Miroirs 

【フライヤー写真撮影】乃々雅ゆう

【撮影協力】LECURIO

【制作】三日月制作事務所

【当日運営】椎原静久 青木理沙 深澤寿美子

【協力】幻想芸術集団Les Miroirs

     三日月バビロン

 

【企画制作】消えた王国

【Attentions】
・当日体調の優れない方、37.5℃以上の熱がある場合はご来場をお控えください。
・会場内では上演中も含めて、不織布マスクの着用をお願いいたします。
ご入用の場合は受付にお申し出ください。
・出演者は感染症検査で陰性を確認した上で、マスクを着用せずに発語する見込みです。
フェイスシールドをご用意いたしますので、ご入用の場合は場内スタッフにお申し出ください。
・会場はビルの地下一階です。エレベーターはございません。
サポートが必要な場合は制作部までお申し出ください。
近隣の方のご迷惑にならないようご配慮をお願いいたします。
・お預かりスペースがご用意できないため、

足元やお膝の上などで管理いただけるお手荷物でご来場ください。
また、お花やお菓子など差し入れはお気持ちだけ頂戴いたします。

・終演後の面会はご案内できません。

当日ご用意いたしますwebアンケートやメールにてご感想をいただけますと幸いです。
 

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